坂本花織選手も語った“緊張”の影響。試合で動きを崩さないためには?
こんにちは!
ボディコントロール講師の佐野雅俊です。
現在、ボストンで開催されている
フィギュアスケート世界選手権。
ペア部門では、
「りくりゅうペア」が金メダル!
素晴らしい演技を見せてくれました。
おめでとうございます!

一方で、
4連覇を狙う女子シングルの坂本花織選手は、
ショートプログラム(SP)で5位スタート。
試合後のインタビューでは、
「体の動きは本当に良かったので、
緊張との向き合い方しだいだったが、
若干、負けてしまった。」
と語っています。
坂本選手ほどのトップアスリートでも、
試合の緊張が影響を与えることがあるのです。
これは、どんな競技の選手にも共通する課題です。
では、なぜ緊張すると
パフォーマンスが乱れるのでしょうか?
緊張すると体のバランスが崩れる
緊張すると、体は無意識に硬直し、
わずかにバランスを崩します。
それにより、
普段ならスムーズにできる動きが
ぎこちなくなり、
タイミングや感覚がズレてしまうのです。
特に、ジャンプやターンのような
繊細な動きが求められる競技では、
ほんのわずかなズレがミスにつながります。
そして、ミスを恐れるほど体がさらに緊張し、
悪循環に陥ることもあります。

しかし、ここで重要なのは
「緊張そのものが悪いわけではない」
ということです。
大切なのは、緊張した状態でも、
自分の動きを正しくコントロールできるかどうか。
そのために役立つのが、
ボディコントロールの技術です。
ボディコントロールが緊張に強い動きを生む
ボディコントロールを身につけると、
緊張している中でも心と体を落ち着かせ、
安定した動きを維持しやすくなります。
例えば、試合中に緊張で体が硬くなったとき、
無意識のうちに姿勢が崩れたり、
力みが生まれたりします。
ボディコントロールを習得していると、
こうした変化を素早く察知し、
適切なバランスに戻すことができるのです。

また、体を安定させることで、
必要以上に力を入れなくても
動けるようになり、
自然とリラックスした状態を
保つことができます。
これにより、
プレッシャーのかかる場面でも、
普段通りのパフォーマンスを
発揮しやすくなるのです。
まとめ
試合の緊張は、誰にでも訪れるものです。
しかし、
ボディコントロールを身につけることで、
緊張の中でも安定した動きを維持し、
実力を最大限に発揮することができます。
「試合になると緊張して本来の動きができない」
「大事な場面で体が硬くなってしまう」
と感じる方は、
ぜひボディコントロールを
意識してみてください!
あなたの競技人生を、
より充実したものにするための
大きな武器になるはずです。
私たちは、
あなたがより良いパフォーマンスを
発揮できるよう、
全力でサポートします!
もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、
お気軽にご相談ください。
私たちと一緒に、
あなたの悩みを解決しましょう!
トレーニングスタジオ はるかぜ
代表 佐野雅俊
高校卒業後、
社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。
翌年プロダンスインストラクター取得。
プロダンス講師22年で、
のべ3万人以上にダンスレッスンと
体の動かし方を指導。
ボディコントロールのキャリアを積む。
競技のレベルアップのため、
筋トレや様々なトレーニングを
複数のコーチから指導を受ける。
しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、
スランプに陥る。
体を基礎から見直すため、
独学で解剖学を習得。
体のバランスと動きのメカニズムを
徹底的に研究。
自分で体をコントロールできる
運動方法を見つける。
試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、
「10秒で身体とイメージをつなげる
ボディコントロール」を
佐野美由紀と共に体系化した。
今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、
全力で競技に挑めるように
サポートすることが目標。
JBDFプロダンスインストラクター。
趣味は大食い番組を観ること。
兵庫県神戸市に
共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。
