年齢に打ち勝つ秘訣!三浦知良選手に学ぶボディコントロールの重要性

 

こんにちは!

ボディコントロール講師の佐野雅俊です。

 

先日、プロサッカーの三浦知良選手が、

今年の目標に漢字1文字で

『超』 と書かれました。

 

今年の2月で58歳を迎える三浦知良選手。

 

とても立派で素晴らしいと思います。

 

年齢に勝ち、これまでの自分を

『超える』には

相当な努力が必要です。

 

 

今日はこの

『年齢に打ち勝つ』をテーマに

お話ししていきます。

 

年齢に打ち勝つために必要なこと

 

三浦選手は毎日の基礎トレーニングや

ストレッチを欠かさず行い、

柔軟性とバランスを維持しています。

 

 

その積み重ねが、

今も現役でプレーできる

強さの土台になっているのでしょう。

 

体力や筋力が少しずつ変化する中で、

自分の身体と向き合い続けることは

簡単ではありません。

 

しかし、それを続けることで、

年齢を重ねても高いパフォーマンスを

発揮できるのだと思います。

 

身体の土台を整える大切さ

 

私自身、身体と向き合うことの

大切さを感じながら、

動きやバランスを整える

ボディコントロールを指導しています。

 

身体のバランスが整うことで、

日々の動きに安定感が生まれ、

ケガの予防やパフォーマンス向上に

つながります。

 

年齢を理由に諦めるのではなく、

まずは自分の身体と向き合い、

動きの質を高めることが重要です。

 

例えば、片足立ちをする場合。

 

足を上げて筋力で止めようとすると、

ピタッとは止まれず、

バランスが安定しません。

 

しかし、ボディコントロールが身につけば、

瞬時に止まることができます。

 

 

これは、力任せではなく

身体全体のバランスを

効率よく使えるようになるから です。

 

実は、このような小さな動作の違いが、

スポーツや日常動作でのパフォーマンスに

大きく影響します。

 

たとえば、

試合の大事な場面で素早く動いて

ピタッと止まることができるかどうか。

 

それは、筋力だけでなく

身体を思い通りにコントロール

できるかどうか にかかっています。

 

ボディコントロールは、

年齢を重ねても動きの質を保つために

欠かせない要素です。

 

三浦知良選手のように、

長く高いパフォーマンスを維持するためには、

身体の使い方を見直すことから始めるのも

一つの方法かもしれませんね。

 

私たちは、

あなたがより良いパフォーマンスを発揮できるよう、

全力でサポートします!

 

もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、

お気軽にご相談ください。

 

私たちと一緒に、あなたの悩みを解決しましょう!

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ

代表 佐野雅俊

 

高校卒業後、

社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

 

プロダンス講師22年で、

のべ3万人以上にダンスレッスンと

体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

 

競技のレベルアップのため、

筋トレや様々なレーニングを

複数のコーチから指導を受ける。

 

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、

スランプに陥る。

 

体を基礎から見直すため、

独学で解剖学を習得。

体のバランスと動きのメカニズムを

徹底的に研究。

自分で体をコントロールできる

運動方法を見つける。

 

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

「10秒で身体とイメージをつなげる

ボディコントロール」を

佐野美由紀と共に体系化した。

 

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、

全力で競技に挑めるように

サポートすることが目標。

 

JBDFプロダンスインストラクター。

 

趣味は大食い番組を観ること。

 

兵庫県神戸市に

共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。

 

 

 

 

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