筋力ではなく「軸」で勝負！パフォーマンスを支えるボディコントロール

 

こんにちは！

ボディコントロール講師の佐野雅俊です。

 

プロ野球の契約更改の話題が

毎日のように取り上げられていますね。

 

選手によっては大幅アップやダウンなど、

1年間の成績がシビアに評価されます。

 

ダウン提示を受けた選手は、

悔しさをバネに来シーズンのために

オフの間に猛練習に励むでしょう。

 

 

 

野球では、

投球のコントロール、

バットのコントロール、

グラブのコントロールと、

さまざまな技術が求められます。

 

これらの技術を支えるのは、

実は「身体そのもののコントロール力」です。

ボディコントロールを磨くことで、

安定したパフォーマンスと結果が生まれます。

 

野球選手が安定したパフォーマンスを

維持するには、

身体の動きとイメージを一致させることが

とても大切です。

 

例えば、投球の際に

「ここにボールを投げたい」

と頭でイメージしていても、

身体がそのイメージ通りに動かなければ、

コントロールミスが生じます。

 

ボディコントロールがしっかりできていれば、

こうしたズレを最小限に抑え、

より正確な動きを実現できます。

 

筋力に頼るのではなく、

身体の中に「軸」を作り、

その軸をベースに

全身を指先までコントロールすること。

これがボディコントロールの本質です。

 

 

どんなに調子が悪くなっても、

ベースとなる軸がしっかりしていれば、

そこに戻ることで良い状態を取り戻せます。

 

軸があることで、

身体がブレにくくなり、

安定した動作が可能になるのです。

 

プロとして、1年間を通して

コンスタントに結果を残すことは、

非常に難しいことです。

 

身体やメンタルの波がある中でも、

常に一定のパフォーマンスを

発揮し続けるためには、

この「軸のコントロール力」が不可欠です。

 

ボディコントロールを鍛えることで、

軸を安定させ、

パフォーマンスの波を小さくし、

安定した結果を残せる身体へと変わります。

 

もし今あなたが、思い通りに動けていない、

調子の波に悩んでいるなら、

一度自分の「軸」と向き合ってみませんか？

 

私たちは、あなたがより良いパフォーマンスを発揮できるよう、

全力でサポートします！

 

もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、

お気軽にご相談ください。

 

私たちと一緒に、あなたの悩みを解決しましょう！

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ　代表　佐野雅俊

 

高校卒業後、社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

プロダンス講師22年で、のべ3万人以上にダンスレッスンと体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

 

競技のレベルアップのため、筋トレや様々なレーニングを複数のコーチから指導を受ける。

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、スランプに陥る。

体を基礎から見直すため、独学で解剖学を習得。

体のバランスと動きのメカニズムを徹底的に研究。

自分で体をコントロールできる運動方法を見つける。

 

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

「10秒で身体とイメージをつなげるボディコントロール」を

佐野美由紀と共に体系化した。

 

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、

全力で競技に挑めるようにサポートすることが目標。

 

ＪＢＤＦプロダンスインストラクター。

 

趣味は大食い番組を観ること。

 

兵庫県神戸市に共に現役生活を乗り越えた妻と２人暮らし。

 

 

 

 

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