プロも実践!体のバランスを整える2つの方法

 

こんにちは!

ボディコントロール講師の佐野雅俊です。

 

最近、アレルギーに苦しんでいましたが、

薬が効いて少し楽になりました。

 

アスリートの皆さんも、

冬場は体調管理のために

マスクの着用をおすすめします。

 

さて、スポーツ界には

「プロ」と「アマ」があります。

 

その違いは、簡単に言えば

「その競技だけで生計を立てているか」です。

 

例えば、

プロ野球やJリーグでは、

年俸制で競技に集中できます。

 

しかし、私がしていた競技ダンスでは、

トッププロでも教室でレッスンをしています。

 

私も、試合がない平日は生徒さんにレッスンをしていました。

 

でも――

試合になれば、プロはプロです。

 

どんな形であれ、

プロとしての責任感や実力は、

アマチュアとは全く違います。

 

元メジャーリーガーのイチローさんは、

こうおっしゃっています。

 

「プロはお客さんを楽しませるもの」

 

どんなに競技が嫌になる時でも、

試合になればお客さんがいます。

 

お客さんが喜ぶプレーを、全力で見せる

――これがプロフェッショナルです。

 

 

私も現役時代、

苦しい時にコーチからこう言われました。

 

「プロなんだから責任感を持ちなさい」

 

プロである限り、

常によいプレーが求められます。

まぐれ当たりでは、アマチュアです。

 

プロに求められることとは?

 

ベストコンディションとベストバランスで、

常に安定した結果を残すこと。

 

そのために、

プロは死にものぐるいで練習をします。

 

しかし、練習のしすぎは

逆に疲労やケガにつながります。

 

だからこそ――

効率的な練習が重要です。

 

あなたも、

「今、自分は効率的な練習ができているか?」

一度考えてみませんか?

 

プロとして責任感を持ち、

最高のパフォーマンスを提供するために

今すぐできる改善策2点をご紹介します。

 

 

1.姿勢の見直し

 

日本人は猫背になりがちです。

骨盤をたてて、背すじを伸ばしましょう。

 

体の中心線を意識して

鏡でチェックしてみてください。

 

姿勢が良くなると、バランスが安定し、

動きの質も向上します。

 

 

 

2.歩き方の見直し

 

日本人は足先で歩く人が多い傾向にあります。

足はつけねである股関節から意識して

しっかり動かしましょう。

 

まずは片足に乗って、

それから反対側の股関節で脚をあげます。

乗る、あげるのイメージで

歩いてみてください。

 

正しい歩き方で、疲れにくく、

ケガの予防にもつながります。

 

今日から少しずつ試してみてください!

体のバランスが変わり、動きがスムーズになりますよ。

 

私たちは、あなたがより良いパフォーマンスを発揮できるよう、

全力でサポートします!

 

もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、

お気軽にご相談ください。

 

私たちと一緒に、あなたの悩みを解決しましょう!

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ 代表 佐野雅俊

 

高校卒業後、社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

プロダンス講師22年で、のべ3万人以上にダンスレッスンと体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

競技のレベルアップのため、筋トレや様々なレーニングを複数のコーチから指導を受ける。

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、スランプに陥る。

体を基礎から見直すため、独学で解剖学を習得。

体のバランスと動きのメカニズムを徹底的に研究。

自分で体をコントロールできる運動方法を見つける。

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

「10秒で身体とイメージをつなげるボディコントロール」を

佐野美由紀と共に体系化した。

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、

全力で競技に挑めるようにサポートすることが目標。

JBDFプロダンスインストラクター。

趣味は大食い番組を観ること。

兵庫県神戸市に共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。

 

 

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