アスリート必見！パフォーマンスを高めるベストバランス3ステップ

 

こんにちは！

ボディコントロール講師の佐野雅俊です。

 

昨日に引き続き、

今日もアレルギーでヘバッテいます。

 

アスリートの皆さんも体調管理には

くれぐれもお気をつけください。

 

プロ野球界では来年度の契約更改の話題で

持ち切りですね。

 

その中で気になった話題が、

昨シーズンオフに

筋肉を7キロ増量したにもかかわらず、

今シーズン1勝もできなかったという

ピッチャーの話です。

 

以前このブログでも

筋肉を増やすのではなく

効率的に筋肉を使う方法をお伝えしました。

 

興味のある方はぜひご覧ください！

 

実は私も現役時代に

筋肉を増量した経験があります。

 

見た目にはカッコよくなりましたが、

体が重く、動きも固くなってしまいました。

 

松坂投手も清原選手も、

体が大きくなってからはケガが増え、

成績も下がってしまいました。

 

人にはその人のベストバランスがあります。

 

それを超えてしまうと動きが遅くなるどころか

ケガを多発し、選手生命にかかわります。

 

あなたは自分の「ベストバランス」を

知っていますか？

 

以下の3つのポイントを意識して、

バランスを改善しましょう！

 

 

1. 体の中心線を意識する

股下から頭の先まで、

まっすぐな中心線をイメージし、

体を引き上げます。

→ 体幹が安定し、軸がブレにくくなります。

 

 

2. 左右の軸を意識する

顔の左右に重心を移動し、

肩甲骨から股関節、

足の裏までをつなげます。

→ 体幹を使って

手足をスムーズに動かせるようになります。

 

 

3. 左右の軸をリズムよく動かす

「1・2・1・2」のリズムで、

左右の足に重心を交互に乗せます。

→ 体幹のリズムが整い、

バランスがさらに安定します。

 

これらを意識することで、動きが軽やかになり、ケガのリスクも減少します。

ぜひ、日々のトレーニングに取り入れてみてください！

 

私たちは、あなたがより良いパフォーマンスを発揮できるよう、

全力でサポートします！

 

もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、

お気軽にご相談ください。

 

私たちと一緒に、あなたの悩みを解決しましょう！

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ　代表　佐野雅俊

 

高校卒業後、社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

プロダンス講師22年で、のべ3万人以上にダンスレッスンと体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

競技のレベルアップのため、筋トレや様々なレーニングを複数のコーチから指導を受ける。

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、スランプに陥る。

体を基礎から見直すため、独学で解剖学を習得。

体のバランスと動きのメカニズムを徹底的に研究。

自分で体をコントロールできる運動方法を見つける。

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

「10秒で身体とイメージをつなげるボディコントロール」を

佐野美由紀と共に体系化した。

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、

全力で競技に挑めるようにサポートすることが目標。

ＪＢＤＦプロダンスインストラクター。

趣味は大食い番組を観ること。

兵庫県神戸市に共に現役生活を乗り越えた妻と２人暮らし。

 

 

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