アスリートの天敵!冬場の寒暖差アレルギーの対処法とは?

 

こんにちは!

ボディコントロール講師の佐野雅俊です。

 

12月も中旬に入り

ますます寒さが本格化してきましたね。

 

寒さ対策はウエアを着込めば解決しますが、

この時期やっかいなのが

『寒暖差アレルギー』です。

 

寒暖差アレルギーとは、

7℃以上の急激な温度変化によって

自律神経が乱れ、鼻づまりや鼻水、

くしゃみなどの症状が出るものです。

 

健康なアスリートにも突如おとずれる

やっかいなアレルギーです。

 

実は私も一昨日の夜から

ひどい寒暖差アレルギーになり

昨日まる1日寝込んで

今朝やっと病院で薬をもらってきました。

 

私の場合、鼻の中が腫れて鼻がつまり、

鼻水が喉をつたい腫れて

咳がでるというものです。

 

喉が腫れると熱が出ます。

 

この時期なので、

風邪やインフルエンザを疑いますが

寒暖差アレルギーがもたらす症状です。

 

微熱があるので体がだるくて仕方ありません。

 

 

私のように症状がでてしまうと

病院で薬をもらうしかありませんが、

普段からのよい対処法があります。

 

それは、本格的な練習までの間は

『マスク』をしておくことです。

 

 

コロナ禍が終わり、

マスクをしない日常になりましたが、

アレルギーを防ぐためには

マスクが効率的です。

 

夏場のマスクは熱くて熱中症になりますが、

冬場は逆に、暖かい空気が鼻と体を

暖めてくれます。

 

寒暖差アレルギーを引き起こさないためにも、

ぜひマスクを活用しましょう!

 

そして免疫力を高めることも

とても重要です。

 

明治乳業の『R-1』や

 

 

ヤクルトの『ヤクルト1000』など

 

 

アスリートの免疫力向上には

とても役立ちます。

 

こちらもぜひご活用ください!

 

私たちは、あなたがより良いパフォーマンスを発揮できるよう、

 

全力でサポートします!

 

もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、

お気軽にご相談ください。

 

私たちと一緒に、あなたの悩みを解決しましょう!

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ 代表 佐野雅俊

 

 

 

 

高校卒業後、社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

 

プロダンス講師22年で、のべ3万人以上にダンスレッスンと体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

 

競技のレベルアップのため、筋トレや様々なレーニングを複数のコーチから指導を受ける。

 

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、スランプに陥る。

 

体を基礎から見直すため、独学で解剖学を習得。

 

体のバランスと動きのメカニズムを徹底的に研究。

 

自分で体をコントロールできる運動方法を見つける。

 

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

 

「10秒で身体とイメージをつなげるボディコントロール」を

 

佐野美由紀と共に体系化した。

 

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、

全力で競技に挑めるようにサポートすることが目標。

 

JBDFプロダンスインストラクター。

 

趣味は大食い番組を観ること。

 

兵庫県神戸市に共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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