練習が辛くて嫌になったあなたへ:気持ちを切り替える4つのポイント
こんにちは!
ボディコントロール講師の佐野雅俊です。
今日はJリーグの最終節。
ここまで白熱した試合が続いていますね。
選手たちが本番で輝くためには、
日々の練習の積み重ねが不可欠です。
ですが、どんなアスリートでも、
練習が辛くて嫌になることはあるものです。
「どうしてこんなに練習がキツいのか?」
そんな気持ちになったとき、
心に留めてほしいことがあります。
1. 自分の「目標」を思い出そう
なぜアスリートとして頑張っているのか?
試合での勝利、自己記録の更新、憧れの舞台に立つ――
その「目標」に向かう気持ちが、
辛い練習を乗り越える力になります。
2. 練習の「目的」を意識する
練習は苦しさだけではありません。
そのメニューが何のためにあるのか
理解することで、
「成長している実感」が湧き、
モチベーションが保てます。
3. 小さな「達成感」を積み重ねる
毎日の練習でできたことや、
ちょっとした変化を見つけて、
「今日も一歩前進した」と自分を褒めてください。
4.体と動きの基礎を見直す
競技の練習をしていると、
自分でも知らないうちに、
体のクセやバランスの傾きができてきます。
・立ち方や歩き方を鏡でチェックしましょう。
・センターバランスが整っているか?
・左右均等にリズムよく乗れているか?
・頭や顔はブレていないか?
センターバランスが整うことで
脳と体がつながり、停滞していた動作が
スムーズに動けるようになります。
それによって自信がつき、
気持ちもポジティブになります。
どんなハードな練習も、
あなたが試合でベストなパフォーマンスを
発揮するためにあります。
辛いと感じるのは、
真剣に向き合っている証拠です。
苦しい時こそ、自分を信じて、
一緒に乗り越えましょう!
全力でサポートします!
もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、
私たちと一緒に、あなたの悩みを解決しましょう!
トレーニングスタジオ はるかぜ 代表 佐野雅俊
高校卒業後、社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。
翌年プロダンスインストラクター取得。
プロダンス講師22年で、のべ3万人以上にダンスレッスンと体の動かし方を指導。
ボディコントロールのキャリアを積む。
競技のレベルアップのため、筋トレや様々なレーニングを複数のコーチから指導を受ける。
しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、スランプに陥る。
体を基礎から見直すため、独学で解剖学を習得。
体のバランスと動きのメカニズムを徹底的に研究。
自分で体をコントロールできる運動方法を見つける。
試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、
「10秒で身体とイメージをつなげるボディコントロール」を
佐野美由紀と共に体系化した。
今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、全力で競技に挑めるようにサポートすることが目標。
JBDFプロダンスインストラクター。
趣味は大食い番組を観ること。
兵庫県神戸市に共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。
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