アスリートが持つ覚悟の力

 

 

『覚悟を決める』『覚悟を持って』

トップアスリートがよく口にする言葉です。

 

目指す目標や、

越えなければいけない壁に挑むとき、

彼らは『覚悟』を決めて挑戦します。

 

 

そもそも『覚悟』とは、

不利な状況や困難を予想し、

それを受け入れる心構えのことです。

 

例えば、『苦労は覚悟のうえだ』といったように、

未来の厳しさを受け入れて挑む

それがスポーツの現場での「覚悟」です。

 

次の試合で相手と自分の実力差を目の当たりにしたとき。

 

自己ベストを更新するハードルがあまりに高く感じるとき。

 

そんな困難に対して、

逃げ出したい気持ちを抑えながらも、

アスリートは『覚悟』をもって挑みます。

 

 

元メジャーリーガーのイチローさんも、

現役時代は辛いことばかりだったと語っています。

 

打席に立つとき、

何度も逃げたくなる気持ちに襲われたそうです。

 

しかし彼は、

『やるか、やらないか』という

シンプルな選択の中で『やる』と決断し、

『覚悟』を持って向き合ってきました。

 

 

アスリートは誰もが、

困難に立ち向かう『覚悟』を持っています。

 

私たちもまた、

自分の目標や挑戦に向けて

心に覚悟を持って進みましょう。

 

出来るか、出来ないかではなく、

 

『やるか、やらないか』

 

覚悟を決めることで、

新しい可能性が広がります。

 

私たちは、あなたがより良いパフォーマンスを発揮できるよう、

全力でサポートします!

 

もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、

メールもしくは公式LINEにて、お気軽にご相談くださいね。

 

私たちと一緒に、あなたの悩みを解決しましょう!

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ 代表 佐野雅俊

 

高校卒業後、社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

プロダンス講師22年で、のべ3万人以上にダンスレッスンと体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

競技のレベルアップのため、筋トレや様々なレーニングを複数のコーチから指導を受ける。

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、スランプに陥る。

体を基礎から見直すため、独学で解剖学を習得。

体のバランスと動きのメカニズムを徹底的に研究。

自分で体をコントロールできる運動方法を見つける。

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

「10秒で身体とイメージをつなげるボディコントロール」を

佐野美由紀と共に体系化した。

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、全力で競技に挑めるようにサポートすることが目標。

JBDFプロダンスインストラクター。

趣味は大食い番組を観ること。

兵庫県神戸市に共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。

 

トレーニングスタジオ

 

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