効率よく上達するための、科学的トレーニングとバランスの秘訣
ひと昔前のスポーツは、
「気合いと根性!」
バテるから水は飲むな、
そんな時代でした。
しかし、今では練習もトレーニングも
科学的に考える時代です。
スマホで簡単に動画撮影ができたり、
動作解析の専門施設や
アプリまで開発されています。
自分の感覚だけに頼っていた練習も、
今や客観的に何が問題かを観察できて、
数値まで計測できます。
科学の力を活用することで、
自分の弱点や次の課題が明確になり、
練習時間の短縮やオーバーワークの防止、
ケガの予防に繋がります。
導入できる方は、ぜひ試してみてください!
ただひとつ気をつけていただきたいのが、
『映像を見るポイント』です。
手元の動きや、
肘・膝の角度に目が行きがちですが、
体の中心のバランスをみましょう。
いくら科学的に分析しても、
体のバランスがブレていては本末転倒。
正しいバランスがあってこその
科学トレーニングです。
骨盤から頭の先まで背すじを真っ直ぐ伸ばす。
シンプルですが、これが全ての基礎です。
まとめ
スポーツトレーニングは、
今や気合いや根性だけではなく、
科学的なアプローチで効率と安全性が向上しています。
映像やデータ解析の技術を活用すれば、
自分の動きを客観的に見つめ、
改善点を明確にすることが可能です。
ただし、科学的に進化したトレーニングを
最大限に活かすためには、
体の「中心のバランス」を
しっかりと保つことが大切です。
これが、全ての動きの土台となり、
効果的な練習を支えてくれます。
科学と基本のバランスを取り入れたトレーニングを行い、
一歩一歩確実に目標へと近づいていきましょう。
全力でサポートします!
もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、
私たちと一緒に、あなたの悩みを解決しましょう!
トレーニングスタジオ はるかぜ 代表 佐野雅俊
高校卒業後、社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。
翌年プロダンスインストラクター取得。
プロダンス講師22年で、のべ3万人以上にダンスレッスンと体の動かし方を指導。
ボディコントロールのキャリアを積む。
競技のレベルアップのため、筋トレや様々なレーニングを複数のコーチから指導を受ける。
しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、スランプに陥る。
体を基礎から見直すため、独学で解剖学を習得。
体のバランスと動きのメカニズムを徹底的に研究。
自分で体をコントロールできる運動方法を見つける。
試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、
「10秒で身体とイメージをつなげるボディコントロール」を
佐野美由紀と共に体系化した。
今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、全力で競技に挑めるようにサポートすることが目標。
JBDFプロダンスインストラクター。
趣味は大食い番組を観ること。
兵庫県神戸市に共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。
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