納得のいくキックを実現する2つのポイントとは?1ヶ月で成果を出した体幹トレーニング。
キックの精度が上がらない…
そんな悩みを抱えていませんか?
キックボクシングに打ち込むある生徒さんが、
こうした悩みを抱えて私のスタジオに来られました。
毎日の練習と筋トレ、
さらにハムストリングの使い方や足の角度まで徹底的に研究したものの、
なかなか納得のいくキックが打てない。
それどころか、
練習をすればするほど足と体に力が入りすぎて、
ますます思うような動きができなくなっていました。
そこで私が見直したのは、
2つの基本ポイントです。
まずは「立ち方」
骨盤から背すじを伸ばし、
頭の先まで一本の線が通るように立つことで、
体全体がスムーズに動くようになります。
正しい姿勢を意識することで、
肩の力が抜け、フォームが安定するのです。
次に「体重移動」
骨盤から背すじを軸に、
腰と胸を水平に移動させます。
これにより、足に無理な力を入れず、
スムーズに体が動き出します。
足を出そうと力むのではなく、
体全体を使って自然に足を動かすことで、
体幹から足先までつながる動きが可能になるのです。
この2つのポイントを
1ヶ月間徹底的に実践した結果、
彼はついに納得のいくキックを手に入れました。
力みを取ったことで、
キックの精度だけでなく、
常に安定したフォームを保てるようになったと喜ばれていました。
打撃系のスポーツでは、
力を入れすぎてしまうことがよくありますが、
力が入れば入るほど動きは鈍くなります。
キックやパンチの精度を上げたいなら、
まずは立ち方と体重移動を見直してみてください。
私たちは、あなたがより良いパフォーマンスを発揮できるよう、
全力でサポートします!
もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、
私たちと一緒に、あなたの悩みを解決しましょう!
トレーニングスタジオ はるかぜ 代表 佐野雅俊
高校卒業後、社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。
翌年プロダンスインストラクター取得。
プロダンス講師22年で、のべ3万人以上にダンスレッスンと体の動かし方を指導。
ボディコントロールのキャリアを積む。
競技のレベルアップのため、筋トレや様々なレーニングを複数のコーチから指導を受ける。
しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、スランプに陥る。
体を基礎から見直すため、独学で解剖学を習得。
体のバランスと動きのメカニズムを徹底的に研究。
自分で体をコントロールできる運動方法を見つける。
試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、
「10秒で身体とイメージをつなげるボディコントロール」を
佐野美由紀と共に体系化した。
今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、自信を持って競技に挑めるようにサポートすることが目標。
JBDFプロダンスインストラクター。
趣味は大食い番組を観ること。
兵庫県神戸市に共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。
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