力みを抑え、フォームが崩れる原因を解消!強い足元でバランスを取り戻す方法とは?

練習中や試合の決定的な瞬間、

気がつけば力んでフォームが崩れる…

そんな経験はありませんか?

 

足で踏ん張ればろうとすればするほど、

逆にバランスを崩してしまう。

それが繰り返されると

ますます安定感が失われます。

 

この問題の原因は、

体幹と脚部の連動が

スムーズでないことかもしれません。

 

以前のブログ記事では、

『体幹から両腕へのつなげ方』について

お話ししました。

 

フォームの崩れを防ぐ!体幹から腕への理想的な動きとは?

 

今回は、

体幹から脚へのつなげ方

フォーカスします。

 

脚部は、太ももを指し

足は膝から下の部分です。

 

 

多くの人が力を入れやすいのは

足の部分。

 

 

しかし、体幹と直接つながっているのは太ももです。

この太ももを活かさなければ、

動きがスムーズにつながりません。

 

ではどうすればよいのでしょうか?

 

 

その答えは、

 

 

股関節を使って脚を動かすことです。

 

股関節は体幹と太ももをつなぐ重要な関節で、

脚の付け根にあたります。

 

 

ここを意識して動かすことで、

太ももから膝

そして足先までが連動し

しなやかでスムーズな動きが実現します。

 

誰でも無意識で膝に力が入りがちですが、

股関節を正しく使うことで

足先まで柔らかくなり、

安定したフォームが保てます。

 

強い足元と

ブレないバランスを手に入れるために

まずは股関節を意識して

自分の脚をコントロールしてみましょう!

 

あなたのパフォーマンスは、

劇的に変わるはずです。

 

私たちは、あなたが目標に向かって

安定したフォームで進んでいけるよう

全力で応援しています!

 

もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、

メールもしくは公式LINEにて、お気軽にご相談くださいね。

 

私たちと一緒に、あなたの悩みを解決しましょう!

 

 

トレーニングスタジオ はるかぜ 代表 佐野雅俊

 

高校卒業後、社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。

翌年プロダンスインストラクター取得。

プロダンス講師22年で、のべ3万人以上にダンスレッスンと体の動かし方を指導。

ボディコントロールのキャリアを積む。

競技のレベルアップのため、筋トレや様々なレーニングを複数のコーチから指導を受ける。

しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、スランプに陥る。

体を基礎から見直すため、独学で解剖学を習得。

体のバランスと動きのメカニズムを徹底的に研究。

自分で体をコントロールできる運動方法を見つける。

試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、

「10秒で身体とイメージをつなげるボディコントロール」を

佐野美由紀と共に体系化した。

今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、自信を持って競技に挑めるようにサポートすることが目標。

JBDFプロダンスインストラクター。

趣味は大食い番組を観ること。

兵庫県神戸市に共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。

 

トレーニングスタジオ

 

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