トップアスリートに学ぶ!女子やり投げ北口榛花選手の劇的なパフォーマンス向上方法とは?
『今日は良いパフォーマンスができました』
試合で結果を出したアスリートが
よくインタビューで口にする言葉です。
試合でベストパフォーマンスを発揮するには
筋力や技術だけではなく、
正しい姿勢と骨盤の使い方が重要です。
今年のパリオリンピックで大活躍された
女子やり投げ金メダリストの
北口榛花選手。
北口選手はパフォーマンスを最大限に引き出すために
日常生活でも徹底した姿勢管理を行っています。
特に注目すべき点は
日常的に骨盤を正しい角度に保つための
特別なトレーニングや工夫です。
例えば、競技途中にうつ伏せで
カステラを食べるユニークな方法も
骨盤の安定を意識した取り組みのひとつです。
骨盤は体の土台となる部分で、
ここが安定していると
体全体のバランスが取りやすくなります。
逆に
骨盤の角度がズレているとフォームが崩れ
パフォーマンスに悪影響を及ぼします。
そのため北口選手は
骨盤をしっかり立てることを
日常から意識しているのです。
『理科室にある骨格標本の角度が理想』
インタビューでそう答える北口選手は、
座るだけで姿勢が良くなるイスを
持ち歩いています。
その徹底した姿勢への意識が、
金メダルという結果につながりました。
体の根本・土台となる
骨盤と背骨のバランスが整うことで
最高のパフォーマンスが発揮できるようになります。
バランスボールに座るだけで
自然と骨盤が立ち、
姿勢を整えるトレーニングになります。
とても簡単ですので
ぜひ今日から挑戦してみてください。
私たちは、あなたが日常から姿勢を意識して
最高の結果を得られるように
全力で応援しています!
もし体の使い方や動き方で悩んでいたら、
私たちと一緒に、あなたの悩みを解決しましょう!
トレーニングスタジオ はるかぜ 代表 佐野雅俊
高校卒業後、社会人7年を経てプロ競技ダンサーデビュー。
翌年プロダンスインストラクター取得。
プロダンス講師22年で、のべ3万人以上にダンスレッスンと体の動かし方を指導。
ボディコントロールのキャリアを積む。
競技のレベルアップのため、筋トレや様々なレーニングを複数のコーチから指導を受ける。
しかし動きとイメージに極度のズレが生じ、スランプに陥る。
体を基礎から見直すため、独学で解剖学を習得。
体のバランスと動きのメカニズムを徹底的に研究。
自分で体をコントロールできる運動方法を見つける。
試合本番でも瞬時にイメージ通りに動けることから、
「10秒で身体とイメージをつなげるボディコントロール」を
佐野美由紀と共に体系化した。
今後は同じ悩みで苦しむアスリートが、自信を持って競技に挑めるようにサポートすることが目標。
JBDFプロダンスインストラクター。
趣味は大食い番組を観ること。
兵庫県神戸市に共に現役生活を乗り越えた妻と2人暮らし。
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